硝酸塩測定


なにをいまさらですが、せっかくなので硝酸塩の測定もしてみました。

水質測定なんか立ち上げ当初にしかしないんですけどね、久しぶりにaquamind laboratoryさんの亜硝酸測定試薬で遊んでみて面白かったので^^

高い数値が出るとなんのために小数飼育しているか分かりません、ドキドキです(゚Д゚;)







まずはこのGWで出会ったネコさんから(`・ω・´)

ニャーン!!







ニャーン!! その2







ネコは見るのは好きなんです、触れたりするのがダメなんです(´・ω・`)







今回もaquamind laboratoryさんの試薬です、この梱包なら定形外発送でも安心ですね。







この硝酸塩測定試薬は1100円でした、それとせっかくなので試験管ブラシも購入です。







この硝酸塩測定試薬は約35回測定可能とのことです。







亜硝酸塩測定キット同様に、試験管やカラーチャートが付属してます。







試薬だけ購入も可能ですが、保管用に化粧箱が欲しいので、今回もキットで購入です。







コピー・ラミネートでもシッカリしてます、T社のケースにシールでペタペタとは違います。







測定方法は亜硝酸塩測定と同じで、試験管に飼育水を5ml入れて試薬を入れていきます。

試験管に飼育水5ml投入

A液を2滴投入

コルク栓をしてよく混ぜる

B液を5滴投入

コルク栓をしてよく混ぜる

C液を5滴投入

コルク栓をしてよく混ぜる

30分間正座で待ちます、足がしびれます。

30分後、カラーチャートで試験管の中の飼育水の色を比べながら判定

テトラの試験紙みたく素早くはできないですが、精度はコチラのほうがバッチリです。






左がA液・B液・C液を投入した直後、右が30分後のものです。

色が変わっているのが分かりますね。







30分後の測定結果は・・・5mg/l以内ですかね、色が少しだけ濃くなっていますね。







1週間で硝酸塩5mg/l以内、まぁまぁですね。

嫌気層がない陰性メインのこのコリドラス水槽では硝酸塩が出てもおかしくないので、硝酸塩の検出はおかしくないですね。

一番水を汚していそうな冷凍赤虫の解凍汁を入れなければまだ抑えられそうですが、タティアが激しく喜ぶのでついつい入れてしまうんですよね・・・赤虫キタァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!みたいに激しくブリブリ泳ぎ出すので(^_^;)

でもまぁ、この検出量なら大丈夫そうですね、あらためて水質オールクリアを確認できました^^