亜硝酸塩測定
立ち上げから相当経ち、今更水質測定なんか必要ないような気がしましたが、面白い物を発見したので亜硝酸塩を測定してみました。
立ち上がって時間が経った水槽では、硝酸塩のほうは換水の目安ですが、亜硝酸塩はろ過が間に合っているかの目安になります。
換水のほうは毎週欠かさず徹底的に行っているのでいいのです、ろ過が間に合っているかが知りたいんです!
小数飼いの60水槽で2074でろ過しているのでろ過が間に合ってて当然なのです! でなければ2074を導入した意味がありません!
さぁ!2074のパワーを見せていただきましょう!
というかですね、いくら小数飼いといっても糞の量が気になるんですね。
毎日夜に1回与えているだけなんですが…ドバドバ入れているわけでもないし…。
これだけ糞が堆積しているのを見るとろ過が心配になるんですね、この糞の量が普通なのかもしれませんが…。
これで亜硝酸塩検出されたらアクアリウム辞めようと決意してました(´・ω・`)
今回はaquamind laboratoryさんで亜硝酸塩測定試薬キットを購入です、安く精度も良いとのことなので以前から購入してみたかったのです。
テトラの6in1は試験紙タイプのせいか精度が悪いのでイヤなんですよねぇ…テトラにはヒーターも試験紙も外部も裏切られているのでGEXより購買意欲がわきません、唯一イニ棒ぐらいでしょうか良品といえば。
まぁグチはこのへんにしておいて、このaquamind laboratoryさんの亜硝酸塩測定試薬キットは精度・コスパ・使いやすさが好評なので大丈夫でしょう!
定形外発送なのになかなか良い梱包されています、いきなり好印象です。
開封すると領収証の入った青い封筒と、エアパッキンに包まれた商品が入ってました。
こういうパッケージって男性アクアリストの心をくすぐりそうですね、こだわりを感じます。
お値段は35回分で950円です。
大きく見やすいカラーチャート(印刷した紙をラミネートしたもの?)、コルク栓のついたガラスの試験管、スポイト、理解しやすいマニュアル、これら測定に使う物一式が付いて950円です!
しかも定形外発送可能なのです!1個だけお試しで〜という時などに大変便利です!
(定形外送料280円)
2液を混ぜるタイプの精度の高い試薬タイプでです!いいですねコレw
他にも色々と面白いオリジナル商品を扱っておられますので、気になった方は覗いてみられてはどうでしょう?
http://aquamindlaboratory.com/
では中身の説明をです。
まずはマニュアルです、測定の方法と亜硝酸塩の説明が書かれていますが分かりやすくていいですね!
カラーチャートです、これで亜硝酸塩の濃度を見ます。
各カラーが大きく数値も細分化されています、またラミネートされているので防水です。
測定液AとBです、これを混ぜて測定します。
試薬は光で劣化するので容器に遮光性を持たせつつ、中身がある程度把握できるようになっています、考えられていますね。
コルク栓のついたガラス製試験管です、うわw学生時代を思い出しますね!
あと写真取り忘れたんですが、スポイトも付属しています。
こちらは測定に必要な吸い込む水の量の目印がついています、便利です。
あとはHPではパッケージの中に入っている緩衝材がどうのこうのと書かれていましたが私のは入っていませんでした・・・まぁいらないのでいいんですけどねw
では早速測定してみます、内心ドキドキです…。
これで反応したらアクア辞めますからね、ドキドキです…。
まずは試験管に5mlの飼育水を入れます、マニュアルにはスポイトの1mlの目印の量を5回分を入れてくださいと書かれていますが、写真のように試験管に青い目印が付いていてそこが5ml分なのでそちらが早いかもです。
試験管に5ml飼育水を入れたら、A液を5滴入れてよく混ぜます。
よく混ぜたら1分間正座して待ちます、そしてカラーチャートと比較して亜硝酸塩を測定します。
簡単ですね!
そして結果はというと〜
全く無問題です!反応が0.2以下で余裕の結果でしたーヾ(=゜ω゜)ノ゚.+:。
これでアクア続けることができますw
他の使用者様のレビューを見ても、他社の試薬と比較しても精度は良いとのことなので安心ですね。
これちょっと面白いですね、今度は硝酸塩測定試薬キット買ってみようかな(*゚∀゚*)