ADA VUPPA-1

ADAのVUPPA−1を導入してみました。

この60キューブガーデンはコリドラスがメインのため水の汚れが早く、1週間もすれば水面に油膜が発生するからです。

ろ過はエーハイムの2074ですが、お魚メインのためバランスが保てずちょっと厳しいみたいです、水質は全く問題なくコケもそう発生しないんですけどね。

まぁコリドラスはエサをボロボロ崩しながら食べるので仕方ないですね、これからは2074とVUPPAに頑張ってもらいましょう。







なんだかんだいってADAのデザイン好きです。







器具だけでなくパッケージにもこだわりを感じられます、商品としては好きなんですけどねぇ・・・。








では早速VUPPAを見てみます。







縦が約11cm、横が約3.6cmです。






ADAのロゴが刻印されてます、レーザーでやってるんですかねキレイです。






モーター部は下から抜いて取り出せます、本体内部から棒などで下に押すと出てきます。






アダプターは分離可能です、なんか安っぽいですね・・・。






パッケージ内に袋に入ったろ材(バイオキューブ20)があったのでこれを使うんだとおもってたら、それは予備で既に中に入ってました。






サブストと比較してみました、小さいですね。

これが内部に約20個程度入っています。






購入して内部を見てみたんですが、けっこう狭いです。

どこかで小型水槽のフィルターにも使えるんじゃ?みたいな書き込み見ましたが、ろ材スペースの実際に水に浸かる部分は3〜4cm程度であとは完全ドライエリアです。

下部にモーターが入りますので、それより上の内部スペースはヤクルトの容器程度しかないです。

フィルター化は厳しそうですね・・・。






今、試しに設置してみましたが、最初は「ヴィィィィィィィィィィィン!!」と噂通り騒音でうるさかったのですが、何回か水量調整板を上下に上げ下げしていたらあっという間に静音になりました。

設置30分以内でテトラのAT-30以下の静音さです(AT-30は3台購入して音を聞いてみた結果です)、寝室でも十分快眠できそうです。

次は早速設置した画像と、動画を撮って作動音もアップしてみます。

油膜取りとしてはどうなんでしょうね、これは1週間程度様子をみてみます。