VUPPAその後



久しぶりにVUPPAを掃除しました、といっても外側の汚れを落としただけですが(^_^;)








VUPPAを半年間使ってみた感想ですが、実用性より見た目重視ですね。

水面の油膜除去能力は、ライフホールディングから出てるサーフェーススキマーのほうが断然良いですね。

VUPPAは水面の汚れを吸い込んで水中に撹拌する殆どなんちゃって油膜取りですが、サーフェーススキマーなら水面の汚れをフィルターの中に溜め込むので汚れが分解されないかぎり水槽に戻りません。 でもVUPPAみたいに単独で運用はできないので、それがネックかなぁと。

油膜吸い込み能力もクラウン360°全方位から吸い込むサーフェーススキマーのほうが良いですね、VUPPAは前面の2つの穴からしか吸い込まないのでイマイチです。

ですがまぁまぁお仕事してくれますのでご安心をです。








んーあとは水位調整がシビアくらいですかね、サーフェーススキマーみたいにフロートで自動的に水位調整ができないので、水位の変動が激しいオープンアクアでは足し水の連続で連続稼働は難しかったです。 蓋でみっちり塞いで旅行など24時間以上空けなければ問題ないんでしょうけど、そうはいかないものなので、ちょっと使い勝手悪いかなとおもいました。

コスパも実用度もサーフェーススキマーのほうが上かなとおもいます、ですが私の水槽は隠す場所がないのでVUPPAに頼るしかないんですよねぇorz

ADAが好きな人、隠す場所がない、インテリアクアの人には向いている商品ですね。

あと錆ですが、半年間稼働させていますが今のところ錆は確認できていません、ですが所詮はステンなのでいずれ出るでしょう。

あー!あとは貝ですね貝! 石巻貝などがたまに吸水口を塞いでジュゴー!!ジュゴー!!と激しくエア噛みします、貝を入れている水槽はこれも注意ですね。

小型水槽には不向きな排出口からの強い水流もあるしで、いまいち使い勝手悪かったです。

まぁADAですからね・・・w








VUPPAにしっぽが生えていますね、正体はこの子です。

ゼブラオトシン! 体色の薄いタイプのニューゼブラではなくてゼブラです^^







一番の働き者のゼブラオトシン

もういくらで購入したのか忘れました、2000円くらいだたかなそんな高くなかったです。

もう1匹欲しいなぁ、でもどこもニューゼブラばっかり(´・ω・`)